■ボーナストラック!
■ワクワク宣伝ビデオ
ブリコ展のプロモーションビデオ?!
新大阪駅南口を出て右手に見えるビルの大画面液晶ビジョンで3月いっぱい放映されていました。残念ながらそのときは音楽なし。もちろん制作はポスターデザインを担当した生意気です。
■ワクワクポスター・スクラップ
生意気のポスターラフ案をはじめとする非公開資料のスクラップ。
「民博カレンダー」用に実行委員長(しか動く人がいないときに)がでっちあげた特展最初の広報案。展示棟を利用した広報プロジェクト(実現せず)。お蔵入りになった図録の表紙(生意気)。一時期展示場に貼られていたお尋ね者ビラ。
■大学生のブリコ展体験レポート
同志社女子大学「遊びと創造性」
あの上田信行先生の学生たちによるブリコ展体験レポート。報告におざなりな学生さんも自己紹介は渾身の力作ぞろい。本当はこちらを紹介したいところですが、その片鱗は背景画像でご想像ください。
(担当:上田信行/同志社女子大学、
佐藤優香/国立歴史民俗博物館)
■THe 資料!!!
展示資料チェックリスト
アート以上にアート。つねに様変わりする展示場は博物館のスタッフ泣かせでした。いつのまにか場所を変える展示資料を追いもとめて、スタッフによる探索の毎日がつづいたのです。博物館では当然の仕事とはいえ、その執念にアーティストのみなさんも驚嘆したのでした。
■ワクワク楽屋
■企画書
展示の企画がスタートしたのは2004年1月。特別展としては準備期間のきわめて短い展示です。にもかかわらず、この展示は現体制には好ましくないものとうつったようです。会議で反対され、仕方なくつくりあげたのが、かつてこんな企画書は存在した試しがないというほど立派な企画書でした。製作は小山田徹、協力は山下里加。リストアップされたアーティストすべてと交渉をもったわけではないのでご用心。(しばらくお待ちください)
■展示場
ビールケースからはじまった小山田徹さんによる展示場計画の変遷を総覧。(しばらくお待ちください)
■カタログ
山下里加さん奮闘の展示カタログ秘蔵資料を公開。(気長にお待ちください)
■へんなオブジェ
展示場の入口付近をかざっていた意味ありげな物体。あまった紙管を利用してほんの思いつきでつくりあげたものですが、見苦しい、いざ壊そうという段になって俄然展示され続けることの意味を発揮しはじめたのです。おなじ規格の工業製品だった紙管がうけとめる歴史のちがいによって異なる風情をたたえるようになる。オブジェは壊れるたびに形を変えながら展示終了までメッセージを発信していました。